これを理解すれば彼女との仲直りも簡単?!喧嘩中の女心

ケンカ中の女心-eyecatch

あなたは、彼女とどれくらいの頻度で喧嘩をしますか?毎日?ほとんどしない?

どれだけ好き同士でも、意見が食い違ったり、些細なすれ違いなどで喧嘩になってしまうことはありますよね。喧嘩すると体力も使うし楽しくない。できれば早く仲直りしたいですよね。

早く仲直りしようと歩み寄っているのに、彼女の怒りが収まらず喧嘩が長引いてしまった・・・なんて経験はありませんか?

もしかすると、喧嘩中の彼女の言動に隠された女心を理解できていなかったことが原因かもしれません。彼女の言動に隠れた女心を理解して、喧嘩を長引かせないようにしましょう。

女はとにかく溜まっていることを全部吐き出したい

ケンカ中の女心-1

喧嘩になると、男性は口数少なく冷静に状況を観察する人が多いですね。それに比べ女性は、すごい勢いで溜まっている不満を吐き出すことがあります。一旦落ち着いてお互い頭を冷やして話し合いたい、と男性は思うかもしれません。しかし女性はそれができないのです。

不満を全部ぶつけることで、ストレスや怒りを発散している女性。思っていることを彼に全部聞いてほしいと思っているのが女心。「いったん頭を冷やして・・・」というセリフは、彼女の怒りに拍車をかけてしまいます。適度に相槌を打ちながら、最後まで聞いてあげるのが彼女の怒りを静める近道です。

心とウラハラなことを言うのは引き止めてほしいから

ケンカ中の女心-2

もういい!は全然よくない

女性は喧嘩中に、「もういい!」と投げやりな言葉を発することがあります。それを真に受けて、じゃあ喧嘩終わり、と理解してはいけません。女性の「もういい」は、本心では全然よくないと思っています。この言葉を発するのは、本当は男性の気持ちだったり、謝罪の言葉がほしいのに、感情的になるがあまり上手に伝えられないとき。

女性が部屋から飛び出してしまったときは、すかさず追いかけて引きとめましょう。この行動だけで、女性は自分が大切にされていると感じ、仲直りできてしまうことだってあります。

「別れよう!」は別れたくないと言ってほしい

怒りが爆発し、すぐに「別れよう」と発してしまう女性もいます。怒りに任せて発したお別れ宣言は、ほとんどの場合、「嫌だ、別れたくない」のセリフが聞きたいからです。その言葉を聞くことで、自分は愛されていることを実感したいのです。

ここで、別れを否定せず何も言わないなどの態度をとってしまうと、女性も引くに引けず、本当にケンカ別れになってしまう可能性もあります。怒って話に乗っかるのではなく、大人な対応でちゃんと引き止めてあげてくださいね。

仲直りにはスキンシップが必要

ケンカ中の女心-3

軽度の喧嘩なら、スキンシップをはかることで仲直りできることもあります。マシンガンのように怒りや不満をぶつけてくる彼女の話を一旦全部聞いてあげましょう。そのあと「ごめん」と言って抱きしめてあげれば、ふっと力が抜けて怒りが収まってしまうことも。

女性の怒りの原因が、さみしい、もっと構ってほしいなどの理由ときは特にスキンシップを求めています。ここでもポイントなのは、女性は愛されている、大切にされていると感じたいという女心。口だけではなく具体的な行動で、彼女が好きだという気持ちを伝えれば、喧嘩も長引きません。

まとめ

男性と女性にはいろいろな違いがありますが、喧嘩のときの言動にも違いがあります。彼女の怒りを静めるためには、いくつかポイントがあります。

  • 話を全部聞いてあげて、すっきりさせてあげる
  • 喧嘩中でも、彼女が好きだという気持ちをきちんと伝え安心させてあげる
  • スキンシップをとる

彼女の言動に隠された女心を見抜いて対処してみましょう。喧嘩が長引いたり、望んでもいない喧嘩別れを避けることができるはずです。

Twitter、Facebookでデート日和の人気記事をチェック!

■Twitter:@datebiyori
■Facebook:https://www.facebook.com/datebiyori

コメントは受け付けていません。

root_cate: 26
category_id: 81, parent_id:79->02_guide_toppage_recommend_contents
category_id: 41, parent_id:37->04_top_latest_information
category_id: 80, parent_id:79->01_guide_toppage_latest_information
category_id: 38, parent_id:37->01_top_hot_topics

おすすめコンテンツ Recommend Contents