小石川植物園

小石川植物園

歴史ある都心の植物園で四季折々の花木を楽しむ

小石川植物園は東京大学の付属施設。約16万㎡もの広大な敷地を有し、一般にも解放されている。

園内に入るとうっそうと茂った針葉樹林に囲まれた景色に驚かされる。敷地内にはなんと約4,000種もの植物が植えられており、都心とは思えない雰囲気を醸し出している。

園内には風情ある日本庭園もあり、こちらはもともと5代将軍の綱吉が幼少の頃住んでいた御殿の庭園に由来するとのことで歴史の重みを感じさせる。四季折々の花木を眺めながらゆっくりと二人で散策デートを楽しみたい場所だ。

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小石川植物園の基本情報

スポット名 小石川植物園 公式サイト
電話番号 03-3814-0138
住所 東京都文京区白山3-7-1
アクセス 都営三田線「白山駅」 A1出口より徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」 1番出口より徒歩15分
営業時間 9:00~16:30
定休日 月曜日
料金・予算 大人(高校生以上):400円、小・中学生:130円
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備考
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住所
東京都文京区白山3-7-1

アクセス
都営三田線「白山駅」 A1出口より徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」 1番出口より徒歩15分

日本最古の植物園の歴史

小石川植物園の歴史は古く、もともとは江戸時代に八代将軍徳川吉宗が大岡越前守に命じて庶民救済のために作った小石川養生所がその始まりである。

また青木昆陽が大岡越前守の命によりサツマイモの試験栽培を行った場所としても有名だ。

そして明治時代以降、東京大学の施設になると同時に一般にも公開されるようになった。もちろん日本最古の植物園である。

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