六本木でアートとしての「スヌーピー」に触れる
※南町田に移転しました
スヌーピーが活躍するコミック「ピーナッツ」の作者であるチャールズ・M・シュルツ氏のゆかりの地である米国カリフォルニア州サンタローザには、その功績を讃え「シュルツ美術館」が設立されている。
そして東京に、シュルツ美術館の世界初のサテライトとして2016年に生まれたのが「SNOOPY MUSEUM TOKYO」。
入場したらまずはチケットに注目。アメリカの新聞でその日に掲載されたコミックがプリントされているので、デートのよい記念品になるだろう。
館内にはシュルツ氏の原画や、アニメーション、今やお宝もののグッズ類など200点以上を展示。
「ピーナッツ」の連載は50年間にも渡っていたため、スヌーピー達登場人物も連載初期はおなじみの絵とは雰囲気が随分と異なる。そういったキャラクターの変遷に注目してみても面白い。
また、スヌーピーに似ている愛犬のフォトショットも飾られているので愛犬家のカップルにはぜひ訪れて頂きたいスポットだ。
西海岸スタイルのカフェで一休み
館内を歩き疲れたら併設のカフェ、「Cafe Blanket」で一休み。オープンデッキもある心地よい西海岸スタイルのカフェだ。
なお、カフェの名前はライナスの「Safety Blanket」が由来。このように、館内のあちこちにスヌーピーのファンならクスリとするような仕掛けが満載なので一休みしたらまたゆっくり見て歩きたい。
【移転】SNOOPY MUSEUM TOKYO(スヌーピーミュージアム)の基本情報
スポット名 | 【移転】SNOOPY MUSEUM TOKYO(スヌーピーミュージアム) 公式サイト |
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電話番号 | 03-6328-1960 |
住所 | 東京都港区六本木5-6-20 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」 より徒歩7分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 会期中無休 |
料金・予算 | 一般:2,000円、大学生:1,400円、中学・高校生:1,000円、4歳~小学生:600円 前売り券は全て-200円 |
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