歴史ファンは大満足!日野で新撰組の足跡をたどる
有名な新撰組の副長、土方歳三の日野にある生家跡は現在、資料館として公開されている。隣には土方家の子孫の方が現在も居住しており、資料館も土方家で管理しているとのこと。
館内では、歳三の兄の子孫の方から直接解説をしてもらえるというのだから新撰組マニアの方にはたまらない。
有名な洋服姿の肖像写真や愛刀「和泉守兼定」を始め、生家に伝わる遺品類などが70点以上も展示されている。
この地に生まれ、新撰組「鬼の副長」とまで呼ばれ、最後は35歳で函館の地に散った歳三が歴史上の人物ではなく、ぐっと身近な人物に感じられる場所だ。
近隣には「新撰組のふるさと歴史館」など、新撰組ゆかりの場所がある。歴史ファンはもとより、そうでない方も新撰組の歴史を学びに出かけてみてはいかがだろうか。
土方歳三資料館の基本情報
スポット名 | 土方歳三資料館 公式サイト |
---|---|
電話番号 | |
住所 | 東京都日野市石田2-1-3 |
アクセス | 多摩モノレール「万願寺駅」より徒歩2分 |
営業時間 | 12:00~16:00 |
定休日 | 不定休 定休日が多いので詳しくは公式ホームページを参照。 |
料金・予算 | 大人:500円、小・中学生:300円 |
関連ページ | |
備考 |