女慣れをしていたり、女癖が悪かったり、誰がどう見たってNGな男性がもて続けるのは、そこに納得の理由が存在するからです。チャラチャラしているように見えるのに、惹かれる女性がいるからそこに需要と供給が存在します。なぜモテるのか、その真相に迫ってみましょう。
1. 「かわいいね」とストレートに褒める
言葉に弱いのが女子
男性が好意を表す時に、言葉ではなく行動によって表現することはあります。そこには言葉にするのが恥ずかしいという気持ちと、もしかしたら断られるかもしれないという気持ちがあるからです。必ずOKの答えが得られる場合以外は告白しない男性が増えているのも、こういった理由からです。
愛情表現が直接的だから嬉しくなる
わかりやすく言葉にしてくれることによって、女性は安心していられます。何を考えているのかわからなくて不安な気持ちになることもなく、素直に褒められることで、相手の気持ちを知ることができます。間接的な表現だと「勘違いかもしれないし、恥ずかしい」という憶測で終わってしまいがちです。ストレートな表現ほど、心に響きます。
好意を持ってくれる人のことを好きになる
心理学的にも好意を持ってくれる人を好きになるということが証明されています。「かわいいね」と言われると、同じように相手にも好意を返したくなります。褒められて認めてくれる存在には、安心して心を委ねようという気になります。その結果、好意を持ち、それが恋愛感情に発展していくきっかけになるのです。
2. オシャレで美味しいお店を知っている
ゆっくりできるから、会話を楽しめる
多くの男性は行ったことのある場所や行きつけの店でのんびりしたいと思うものです。一方、女性は新しいお店を開拓したり、美味しいカフェなどでまったり時間を楽しみたいと思っています。その願望を満たしてくれるようなオシャレで美味しいお店なら、優雅でゆっくりした時間を楽しめます。お店を女性が選ぶ手間もはぶけるし、そんな素敵な所を選んでくれたという気持ちも嬉しくなります。
デザートの種類が豊富
多くの女性はティータイムも大好きで、すごく大切にしています。食事の時間も大切だけど、デザートは別腹と言われるくらいに甘いものも好きだから、デザートメニューが少ない店だったり、美味しくないとがっかりしてしまいます。多すぎるメニューでも困ってしまうけれど、選ぶ楽しさをわかっている人なら、デートの時間も楽しくなります。
3. 自信があり堂々としている
自分の見せ方をわかっている
自分がどんな人なのかということをきちんと理解していると、勘違いやおかしな思い込みのアプローチをせずに、等身大の自分でいられます。どんな素敵な演出もその人らしいとしっくりきますが、背伸びをしすぎているとチグハグな印象になります。
モテるという余裕がある
相手に好かれたいという必死さがあると、女性は引いてしまいます。わかりやすいウケを狙った行動や発言は、見え透いたものなので女性の心には響かず、後の女子会で笑いのネタになります。自分に自信があるのは、好かれた過去があるからこそ。好かれなかったらどうしようなんてことは考えずに、気持ちに余裕があるのです。
場数を踏んでる
女の子と遊び慣れていたり、数多くの女の子と交際した過去があったり、デートも回数をこなしているような男性は、どんなことをすれば女性が喜んでくれるのかという成功例と失敗例をわかっています。情報をたくさん知っているけれど、使い方がわからなくて、あまり女の子と触れ合ったことがないような男性よりも、一緒にいて楽しませる術をわかっている人のほうがモテるのは、当然と言えば当然のことなのかもしれません。
まとめ
チャラチャラして見えるのは、自分に自信があって浮かれているからです。でもそのフレンドリーと自信、女を喜ばせて楽しませる技術を経験から身に着けているのは、素晴らしいことです。まずは臆せずに女の子と話すことから始めていって、真似できるところや吸収できるところはしていきたいですね。
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