男性からデートに誘われた!断る理由もないので、とりあえず初デートに行ってみよう、と軽い気持ちで出かけたけれども、デート中に「もう次はないかも・・・」と感じてしまった。こんな経験、思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし男性はあなたに惹かれていて、次回もデートをしたいと思っていた場合、その好意はとても嬉しいですが、その気もないのにデートを重ねてしまうのも後々厄介なことにもなりかねません。
そんな時は、男性をなるべく傷つけず、失礼にならないように、こんな方法でやんわりと2回目のデートのお誘いを断ってみてはいかがでしょうか?
次回はふたりきりでないことをやんわり伝える
もし今後会うことがほぼないという相手なら、もう会わないという選択もできますが、デートの相手って、友達からの紹介だったり、何かしら今後も繋がりがある可能性の男性が多いですよね。
そんな相手の場合、彼が2回目のデートを誘ってきたら、「また、みんなであそこ行きたいね」や、「○○(共通の友人)も、行きたがってたから一緒に行こう」と、次会うときは2人きりじゃないほうかいいと思っていることをやんわり伝えましょう。
予定をうやむやにする
次の休みはいつか聞かれたときは、2回目のデートのお誘いがくることはほぼ100%です。休みを伝えてしまうと、お誘いを断る理由を見つけないといけなくなるので、「次の休みまだ決まってないんだ」「最近仕事忙しくて、次は休日出勤かも・・・」などと予定がたてづらい状況であることを伝えてみましょう。
筆者の実体験ですが、本当にプライベートの予定がを立てづらい仕事をしていたとき、好きだった相手にそれを伝えていたら、全然誘ってもらえなくなった経験があります。あとで聞くと「脈ナシだと思った」そうです。
恋愛お休み中だとやんわり伝える
「今は恋愛以外のことに夢中」
「仕事が楽しい」、「趣味の時間が今はいちばん大切」など、今は恋愛以外のことに100%エネルギーを注いでいることを、会話の中でそれとなく伝えましょう。仕事や趣味のことを情熱的に話されたら、今は自分が入るスキがないと、男性も身をひいてくれるかもしれません。趣味や仕事で予定がぎっしりなので、次に時間がとれるのがいつになるかわからないということもできますね。
「今は恋愛できないの」
「留学を考えている」、「転職して遠くへ引っ越すかも」など、住んでいる場所を離れる可能性があることを何気なく伝えます。本当でなくてもOK。遠くへ行く可能性も視野に入れているということ=今この場所で恋愛を始める気はないことになるので、それとなく伝えてみるとよいでしょう。
まとめ
2回目のデートのお誘いをされてしまったら、断る方も言いづらいし勇気がいりますよね。はっきりNOと言ってしまうと、相手の男性を傷つけてしまうかもしれません。
その前に、やんわりと恋愛はできないと思っている気持ちを言葉で伝えてみましょう。勘のいい男性なら、あなたの気持ちを理解してくれるはずです。初デートをした段階なら、これからの関係を悪化させず、今後も友達としてよいお付き合いができるかもしれません。困ったときは参考にしてみてくださいね。