男心を理解♡結婚への温度差を埋める4つのマル秘テクとは?

結婚への温度差

結婚適齢期のアラサー女子が悩みがちなのが、彼との結婚への温度差。彼と自分の間に埋められない気持ちの溝があると感じると、結婚という人生の一大イベントに対しても、なかなか前向きな気持ちになれませんよね。

そこで今回はふたりの間に結婚への温度差を感じてしまった時にしてほしい対処法をいくつかまとめてみましたので、ぜひ絆を深めるためにも役立ててみてくださいね。

1.お互いのいいところ見つけをしよう

結婚への温度差-1

結婚の話し合いは細かなところも話していかなければいけないからこそ、お互いに余裕がなくなってしまうこともありますよね。そんなときは、相手の嫌な面ばかりが目についてしまうもの。

「本当にこの人と結婚しても大丈夫なのだろうか」と思ってしまうのはお互い様かもしれません。そんなときは、お互いの長所見つけを積極的に行ってみましょう。

男性はプライドのせいでなかなか素直になれない方も多いので、まずはあなたから彼の長所を褒めてみるのもありです。改めてお互いの長所と向き合える時間を作っていければ、好きな気持ちも高まっていき、結婚にも前向きになれるかもしれません。

2.デメリットはメリットで論破!

結婚への温度差-2

最近は女性よりも男性の方が結婚に対して「したくないかも…」と消極的になってしまう傾向があります。男性は結婚をしてしまうとお金が管理されてしまったり、自分が家計を支えなければならないのでは?というプレッシャーを感じるのです。

男性ならではの不安感やプレッシャーを解消するためには、デメリットを上回るほどのメリットがたくさんあるのだということを気づかせてあげましょう。

結婚には自分が大好きな人といつも一緒にいられるという最大のメリットがありますし、家族ができるということは男性にとってエネルギーの源にもなるはず。

また、交友関係を縛られるのがイヤだと彼が思っているのであれば、結婚前にお互いが納得できるルールを作って、妥協点を探してみましょう。

例えば、日曜日は自由DAYにする代わりに土曜日は家族と一緒にいてほしいなどといった提案をしていけば、結婚してからもストレスを感じないはずです。

3.彼のメンタルをサポートしてあげよう

結婚への温度差-3

なんとなく彼の中で結婚への意欲が薄れてきていると感じたときは、彼の心を支える努力が大切。

なかでも、普段から弱音や愚痴をこぼさない男性はあなたへの些細な不満を溜めこんでいたりするもの。時には、自分自身に嫌気がさして自暴自棄になってしまう場合もあります。

そんな彼の心を救えるのは、傍にいる時間が一番長いあなただけ。自分の意見を押し付けるよりも、彼がいまどう感じているかということを理解してあげると2人の中も自然に深まっていくはず。

「結婚なんて急がなくてもいいよ。」そんな言葉を彼に伝えることができるほど余裕を持てるようになれば、彼の方が自然とあなたとの結婚生活をイメージしてくれるようもなります。

男性にとっても結婚は一大イベントだからこそ、メンタル面を支えていくことで気持ちの温度差を埋めていきましょう。

4.家事スキルをUPさせよう

結婚への温度差-4

イマドキ男性は家事をする方も多いものですが、男性の本音は「やっぱり結婚するなら家事がきちんとこなせる女性がいい」と思っています。

男性にとっての女子力は外見を磨く能力ではなく、料理ができたり掃除が得意といった家事スキルです。だからこそ、普段の生活の中できちんと身の回りのことがこなせるような女性になっておきましょう。

テキパキと家事をこなすあなたの姿を見れば、彼だって結婚生活を想像しやすくなるはず。おうちデートはチャンスのときでもあるので、彼好みの凝った手料理を振舞ったりしてみましょう。

まとめ

結婚に対する気持ちが噛み合っていないと感じたときは、まずあなたの方から彼の心に歩み寄る努力をしてみましょう。自分にとって本当にかけがえのない人だと分かれば、彼だって結婚に対して前向きな姿勢を見せてくれるはずです。

結婚を焦ってしまいがちな大人女子は、心に余裕を持ちながら彼との交際を重ねていってみてくださいね。

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