【女性編】結婚してもラブラブ夫婦でいるための3つの心得とは?

ラブラブ夫婦

「この人しかいない!」と思い、最愛の人と結婚をしてもずっとラブラブな関係でいるのはなかなか難しいもの。

日常生活の中で気持ちのすれ違いを感じると「結婚なんてしなければよかった…」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんな事態にならないためには、女性側もちょっとした心得を意識してみましょう。今回は結婚してもラブラブな夫婦でいるための秘訣をいくつかまとめてみました。

1..なるべく笑顔でいよう

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男性が奥さんに一番求めるものは、癒し。会社でストレスやプレッシャーにさらされている男性は家に帰ってきたときに安心感が欲しいもの。奥さんが笑顔で「おかえりなさい」や「お疲れ様」と言ってくれるだけでも、1日の疲れが吹き飛んでいきます。

男性に癒しを与えられる女性は結婚してからも、大切にされることが多く、家庭のトラブルも避けられるはずです。こんな風に円満な家庭を築いていきたいのであれば、まずはあなたの方から笑顔を習慣化させましょう。

女性側も育児や家事に追われて「笑顔でいられない!」と思うこともあるかもしれません。しかし、人は不思議なもので、楽しくないと思っているときに作り笑いをするだけでも気分がガラっと変わるものです。

心のモヤモヤを吹き飛ばすためにも笑顔は効果的なので、ぜひあなたの笑顔で自分の心と旦那さんを元気にしてあげましょう。

2. 気持ちはストレートに伝えよう

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結婚生活は年数が経てば経つほど、相手の本性が見えてしまうもの。新婚のうちはまだまだ相手に気を使っているため、穏やかに日常が過ぎていくことが多いかと思いますが、結婚歴が長くなるほど不満や愚痴がでてきます。

男性と女性の間で特に揉めてしまいがちなのが、家事や育児の分担。共働き家庭が増えてきたとはいえ、まだまだ女性が行わなければならない役割の多さに嫌気が差してしまう方もいるのではないでしょうか。

そんなとき、女性はつい、男性に察してほしいと思ってしまいます。しかし、男性は女性ほど相手の気持ちに敏感ではないため、言葉の裏に隠された本音に気づけません。

例えば、謙遜も男性目線で見てみれば本音に映ります。こうした違いは相手に対しての期待と落胆を生み出す原因にもなるので要注意。

結婚生活をスムーズに楽しんでいきたいときは、男性にも伝わりやすいようストレートに気持ちを伝えましょう。

3.好きな気持ちを押し付けない

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結婚は相手のことが大好きだからこそしたいと思うもの。特に女性は結婚と恋愛が延長線上にあるので、結婚後もカップルのときと同じようにラブラブしたいと思う方も多いかと思います。

しかし、男性にとって結婚は幸せなものである反面、自由が奪われると感じられることでもあるのです。

結婚をすれば相手と顔を合わせる機会もカップルのときよりも増えていきます。そうなると男性は趣味の時間を満足に取れなかったり、家族サービスをしなければならないというプレッシャーを感じることも。

自分が楽しいと思える時間は、男性にとって仕事を頑張っているご褒美でもあるため、こうした時間がなくなるとストレスや苛立ちが溜まっていきます。ラブラブな結婚生活を続けていきたいのであれば干渉はほどほどにするのがおすすめ。

カップルのときと同じように束縛をしてしまうと、一緒にいる時間が長い分、あなたのことを煩わしく思ってしまうのです。

女性の描く理想の結婚像と男性が求める理想は違っているからこそ、自分が抱えている「好き」という気持ちで旦那さんの自由を奪わないようにしましょうね。

まとめ

イマドキは離婚率が高くなっており、再婚を検討する人も多くなってきました。しかし、結婚という一大イベントを人生の中で1回にしたいと思う気持ちはどの男女も同じだと思います。

ラブラブな結婚生活をしていくためには女性側から男性の心に歩み寄ることも大切になってくるので、ぜひこれを参考にお互いが幸せになれる結婚生活を築いていってみてくださいね。

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